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群馬県の放射線量測定

3.群馬県の放射線計測データ

群馬県では前橋市で放射線量を1時間ごとに計測して発表している。

http://www.pref.gunma.jp/05/e0900020.html

これには15日からのデータが載っている。見ると

最大値 562μSV/h15日午後)
最小値 0.019μSV/h15日午前)
事故前の平均値 0.019μSV/h

となっていて、最大値を見るとちょっとびっくりだが、この数値は15日のみ。その後また南岸低気圧が通った21-22日も少々上がっていてやはり風向きが関係しているようだ。

人体への影響で問題なのは浴びた線量の合計。で、ExcelにWebデータをコピペして計算してみた。

群馬県の線量数値の積算

結果は以下の通り。

計算対象:2011年3月15日0時~3月22日24時

測定期間(日数)a:8 日間
期間積算値b:20.573 μSv
推定年間積算値c:939 μSv/年( 期間積算値b*365日/測定期間(日数)a)
通常の年間積算値d:166 μSv/年(群馬県発表平均値0.019μSv/h*24h*365日)
推定/通常:5.6 倍(推定年間積算値c/通常の年間積算値d)
平均天然放射線:2400 μSv/年: 世界平均(群馬は元々少ない)
一般公衆の線量限度:1000μSv/年
(天然放射線以外で受けても問題ないとされる線量by国際放射線防護委員会)

ということで、線量は以前の5.6倍になるものの、世界の天然平均に比べればかなり低く、人工放射線の線量限度をなんとか下回っている。ということは、この数値に大きな変動がない限りはまぁ特別な心配にはおよばん、というところか。
ただし、放射線医学総合研究所の元主任研究員の崎山比早子氏によれば、mSVの数値は1万人中のがん罹患率に相当するらしい。つまり1mSVならば1万人に1名の割合でがん患者が増えるということだ。
http://www.ustream.tv/recorded/13491413

これをどう解釈するかは人によって違っていい。行政が「あんたは安全だ」とは言えないはず、個々人がきめるということを忘れちゃいけない。
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Author:rainfrog23
就農15年目、群馬県高崎市の野菜農家のおやじ。30代までは都心に勤めるサラリーマンだった。生き物がたくさんいる環境での仕事を望み百姓志願。農園の名前、みずき彩菜(さいさい)です。

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