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今あるシミュレーションの有効利用

5日に気象庁からシミュレーションが発表され始めたようだ。
日本語のサンプルはこちら。
う~ん・・・。

>国内の原子力防災については、緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)による試算結果が公表されています。
って、大昔、先月23日のやつのことだろうか・・・。
う~ん・・・・・・。

まぁこんな状況なので、ヨーロッパ各国のシミュレーションはありがたい。特にノルウェー気象研究所のものはアニメーションのコントロールが容易で、かなり詳しく知ることが可能だ。ただし、アクセスが殺到するのか、日中はBUSYのことが多いが・・・。
で、ノルウェー、オーストリアのサイトでは、7日ごろにあまり歓迎したくないチリホコリが列島を縦断する予測になっていて、ご心配の向きも多いと思う。

ご紹介した責任上、念のために注意点をお伝えしたい。

1.各国のシミュレーションとも、どんな放射性物質がどのくらい放出されているか、というデータについて十分な情報がないので、シミュレーション自体の信頼性は限定的だと断っている。
"These products are highly uncertain based on limited information for the source terms."
濃い色が通過するといって、即本気で心配しなくっちゃ、というものでもないはずだ。ただ、注意するに越したこともないはず。だから、それを参考に可能な範囲の対策をすることは意味があると思う。
2.基本的に表示時間は「UTC:協定世界時」。日本時間(+0900(JST))はUTCに9時間足した時間。
3.シミュレーションでご注目の地域の通過時間前後の放射線レベルや放射性降下物のモニタリングデータを見ることで、今後のこれらシミュレーションの使い方について、より理解が深まるはずだ。有用性自体についてのある程度の評価もできることと思う。
シミュレーションをブラウザの保存コマンドで保存しておけば、そんな検討もしやすくなるだろう。

☆シミュレーションリンク
ノルウェーのI-131拡散シミュレーション
ボタンを選択することでセシウム、キセノンのついてのシミュレーションも表示できる。
各種矢印ボタンなどで時間のコントロールが可能。それどころか上部のScroll over to navigate in time:の四角形の上にマウスカーソルをもってけば、任意の時間の拡散図がじっくり見ることができる。秀逸!
呼吸する空気についてはSurface、雨が降りそうで降下物が気になるならTotal Columnを見る。

ドイツ
※下の画像のLOOP STARTENをクリックするとアニメーション

オーストリア
※Unfall im japanischen Kernkraftwerk Fukushimaの一番新しいUpdateをクリック
表示されたページにアニメが自動再生されない日は、最下部の"download"からアニメを再生できる。

他にもスイス、ベルギーなどあちこちに同様のサイトがある。詳しくは
放射能雲予報リンク集

なお、どちら?どの組織?が運営されているサイトなのか、今わからないんだけど、以前もご紹介したこのサイトが、全国の被曝レベル、各原子炉の詳しい状況、原発付近の海を含む被曝の現況、各国のシミュレーションなど網羅されていて、現状把握のポータルサイトとしては実にすばらしいと思う。
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rainfrog23

Author:rainfrog23
就農15年目、群馬県高崎市の野菜農家のおやじ。30代までは都心に勤めるサラリーマンだった。生き物がたくさんいる環境での仕事を望み百姓志願。農園の名前、みずき彩菜(さいさい)です。

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